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第25回 日本臨床薬理学会年会の感想

 投稿者:西塔京四郎  投稿日:2004年 9月21日(火)14時12分5秒
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  参加者の皆様、主催者の皆様、
お疲れ様でした。

私は、久々に歩き回ったせいか、
翌々日、筋肉痛で大変でした。
翌日、すぐに筋肉痛にならないのは、
年とった証拠です(泣)。

実は、ああいう大きな学会に行って、
治験ナビ管理人であるという
自分の正体を隠さなかったのは初めてなのです。

名刺交換をさせて頂いた方の半数位が、
治験ナビを知ってて、
すごい情報量でよく利用している
と言ってくれました。
本当に励みになりますね。

今年の年会は、
ファーマコゲノミクス
臨床試験の結果の公開
医師主導治験
のテーマが中心で、

この数年間目に付いた
CROやSMOのシンポジウム、セミナーは
殆どありませんでした。

既に業界として定着したCRO、SMOは、
いまさら話題として取り上げるまでも無い
ということなのかもしれません。

18日の18:45分より、
公開セッション 市民参加特別企画
「夢の新薬:こんな“クスリ”があったらいいな」
があり、面白そうなので見てきました。

「副作用が無いくすりが欲しい」
という白血病の少女によるアイデアが
私には特に印象に残りました。

当日の授賞式には
少女も主治医の許可をもらって駆けつけ、
喜びの挨拶をしてくれました。
しかし、彼女の頭髪には、
抗がん剤の副作用で影響が出ていました。

「副作用の無いくすり」
まさに「夢の新薬」であり、
究極の「くすり」だと言えるでしょう。

医薬に携わる方々には、
是非見て欲しかった公開セッションだったのですが、
開催時間が18:45~20:15と遅く、
最終日で帰途についた方が多かったせいか、
会場には数十人程の出席者がいるのみ。
非常に残念でした。

公開セッションとは言っても、
誰も見なければ意味がありません。
このようなイベントは今後も是非お願いしたいものですが、
より多くの方が出席できるよう、
昼間の時間帯に開催して欲しいものです。

また、ポスター展示コーナーで、
発表者と話せる「ポスター討論」の時間が
午後1時から1時間設けられているのですが、
100を超える数のポスターで、
話を聞きたいテーマが10個程あったのに、
1時間というのは短すぎると感じました。
できれば、2時間。
少なくとも、1時間半は頂きたいものです。

ものすごい混み方で、
私の目当てのポスターブースほど、
質問者が殺到していて、
自分の番を待つのに
5分から10分も待たなければなりませんでした。

良心的な発表者は、
時間を延長してお相手してくれました。

一方、東京の某大手病院の発表者は、
時間中、特定の人(某大手製薬企業)とだけ話し続け、
1時になると、
「1時までやればいいんでしょ」
と言ってさっさと引き上げていきました。

2時間もの間、立って話し続けるのは大変だと思いますが、
朝から夕方までではないし、
自分の研究・調査を人に聞いてもらって、
また、それに対する質問を受けるなど、
意見交換したいから来たんでしょ?
義務だと思っているのなら来るな!
と言いたいですね。
 
 
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