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何となく寝れないので、BOSSとの個人的想い出を。
俺が高校一年の時、クラスには2つの派閥があった。
60年代にBeatles派とStones派が、70年代にKISS派とQueen派があったように
80年代の俺達のクラスにはSpringsteen派とJohn Cougar派があった。(実は各派閥、1名ずつで構成・笑)
Springsteen派=山本君とJohn Cougar派=俺はいつも、どっちが素晴らしいかを議論していた。
山本「SpringsteenはSTONESと同じくテレキャス使ってるからロックだ」
俺「John Cougarの方が、歌詞にジェームス・ブラウンが出てくるからロックだ」
とか、
山本「ヒット曲の数は断然Springsteenの方が多い!」
俺「Springsteenはアルバムに駄作が多い。たまに手を抜いてる!(ex.ネブラスカ)」
とか、挙句の果てには
俺「Springsteenは汗臭い!」
山本「John Cougarは田舎臭い!」
とか、十代らしい非常に馬鹿らしい内容の議論を毎日のように飽きずにやってた。
お互いアンチテーゼとしてそれぞれの曲を聴いて、ぼろくそにけなしつつ
最終的には、それぞれを好きになっていった訳です。
結局BOSSの素晴らしさを教えてくれたのは山本君な訳で、
今となってみれば非常に感謝です。
18の時にバンド組んだピアノ弾き・坂井君もBOSSファンだった。彼の影響も大きいなあ。
そんで久々にJohn Cougar聴いて思ったんだけど、この人は「リフ」という概念を
80年代のアメリカン・ロックに非常にうまく取り込んでいるだなあ・・(と、今気がついた)
相棒のギタリストのセンスだろうか?
後から知ったことだけど、大ヒット曲「Jack & Diane」は実はJohn CougarとMick Ronsonの
共作だったり、後々の俺の音楽の趣味にも結果的に繋がってる。
(表面上クレジットされてないけど、RonsonのオフィシャルHPにはそのように書いてある)
10代の不毛に思えた議論も、捨てたものではない。
いつの間にかJohn Cougarとの想い出に変わってしまったので、やっぱり俺はJohn Cougar派なのだろう(笑)。
http://www.myspace.com/thefaceful
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